三連休☆ダム、試合、海水浴

一日目

朝一番に息子の髪の毛のカットをお願いしていたので大阪へ。

暑い。。。

だけど、京都よりも湿度が低いのかまとわりつくような汗が出ない。

夏好きな僕にはとても気持ちの良い気候だった。

髪の毛を切ってもらってスッキリした僕らはお昼ごはんを食べて一路天ヶ瀬ダムへ。

先の豪雨の時に精一杯水を溜め込んだ琵琶湖の水位を下げる為に秒間800t以上の放流。

轟音とその迫力に圧倒!・・・・されるよりも

暑さにへばった(笑)

これはあかん。

天端監視のおじさんが見かねてスポットクーラーに当たらせてくれた。

おじさんも暑いだろうに、ありがたい。

因みに、この天ヶ瀬ダムは放流時に限りライトアップされるらしい。

前日に撮ってきた写真

僕は、綺麗な景色や音、素敵な時間を大切な人と共有したいから、一度1人で訪れた所に再び家族を連れて行く事も多い。

暗闇に浮かび上がる巨大な建造物は綺麗でいてすこし怖さも併せ持つ。

とても不思議な感覚。

この迫力を子供達にも感じさせてやりたかった。

夕方からは子供達に夕飯を準備して学童の役員会やら説明会やらに出席。

18時~21時頃まで拘束されて、大人の居ない家で夕飯も子供達だけで食べさせて、お風呂も子供達だけで入らせてって、学童の意味って何?

最低限の保護者会活動はわかるが、その他の親子間交流を謳ったイベントは全て実行委員会やらで狩出され、親子の時間を削られる。
そんなイベントなら必要ない!とずっと訴えてはいるが・・・

二日目

早朝からオニギリを握り、息子のクラブの大会へ。

この大会、夏の全国大会への切符を賭けた大一番。

息子チームは予選リーグをなんとか3位で勝ち上がり、決勝トーナメントへ。

トーナメント最初の相手は、過去に全国優勝も成し遂げている強豪で、今回も優勝候補。

普段の実力なら勝ち目はない。

よりによって、初っ端から・・・

半分諦めモードで写真を撮りながら観戦していたが、なんとなんと!

1点差で勝ってしまった!!

途中から子供達の頑張りに感極まってしまって、目がウルウル。

勝った瞬間から暫くは涙でファインダーがよく見えず、なんとか子供達や歓喜する保護者を撮ろうとしたが、ピント甘な写真を量産してしまった(笑)

準決勝と3位決定戦には惜しくも負けてしまったが

諦めたらそこで終了

改めて子供達に教えてもらった。

4年生の息子も大きな5年生、6年生に混じって精一杯声出して精一杯動いて存在感を出して戦った。

それだけでもとーちゃんは鼻高々である。

息子、お疲れ様!

三日目

七月中に唯一何の予定も無い休日。

天気は晴れ。

猛暑。

これは海に行くしかない。

たまたま仕事を休みにしたと言った元妻も一緒に行く事にした。

AM6:30に出発して8:30現着

高速道路が丹後まで繋がったので早い早い。

以前は3時間コースだった。

まだ人はまばら。

この写真の左手海中には岩場があり、子供達に海の中や魚を見せる為に浮き輪に掴まらせて引っ張っていく。

素もぐりは得意で足ひれやシュノーケルも装備しているが、子供2人と大人1人を泳いで引っ張るのはなかなか体力が居る(笑)

ポイントまでだいたい300~400m

小アジ、カサゴ、ベラ、アコウ、イシダイ、ボラ、カワハギ等を見せる事ができて良かった。

砂地にヒラメを見つけたので一生懸命指差して知らせたが、子供達にはわからなかったらしい(笑)

8月の中旬くらいになるとアオリイカの子供も見る事ができるので、また連れて行きたいな。

息子が潜れるようになったら魚突きも教えてやりたい。

因みに僕、タコは手掴みする派。

その後は砂浜で自由に遊ばせたり

岩場から飛び込みするのを見守ったり、自分も飛び込んだりしてめいっぱい楽しんだ。

ひたすら遊び倒していた息子^^

最後は海の家でカキ氷。

試合頑張ったらカキ氷買ってあげるって約束してたんだよね^^

名残惜しいけどまた今度

帰りは温泉に浸かってサッパリして、全員爆睡の車内で渋滞に並ぶ。

やっぱり家族が爆睡している車を運転して帰っている時間が好きだな。

また本当の家族になりたい。

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