幸せだった日々の呪縛

昨日は朝起きてきた息子が

頭が痛い。。。

と。

熱を計ってみても平熱だったので学校に行かせようとしてみたものの

やっぱりちょっと心配で休ませた。

もちろん僕も仕事をお休み・・・

熱はないから病院に行くほどでもなさそうだし、ちょっと様子をみようか

唐突に訪れた僕の自由時間

息子が眠りだしたのを確認して、普段できない箇所の掃除をしたりしてたら

起きた息子が

もう治った!学校行く!と(笑)

えぇぇ…とーちゃん仕事休んでしまったやん・・・

息子を学校に送り届け、唐突に訪れた自由時間。

子供達が帰って来るまで好きな事ができるぞー!

とは思っても、する事が浮かばない(笑)

普段、いかに自分の欲求を後回しにして子供達中心の生活をしている事のあらわれか・・・

いや、欲求すら感じる事がない程、ナチュラルに子供達の事ばかり考えているんだなと。

じゃぁ普段会えない人に会おうかなと、事故で入院している友人のお見舞いに行くことにした。

生活のあちこちに出てくる影

お見舞いの品はどうしようかー?

と考えてすぐに思い浮かんだのが伊藤久右衛門

伊藤久右衛門は、悠久の里、宇治で育まれたお茶の提供により、心の豊かさ、深い感動、先達の知恵を世界へ伝承してまいります。

最近、ここのスイーツにはまっている我が家

選んだのは宇治本店限定販売の宇治抹茶生プリン「恋茶の心」

序に先日世話になった別の友人へのお礼の分と、ちゃっかり自分達の分も買った(笑)

お見舞いとお礼を終え、少し趣味の時間を楽しんでから子供達を迎え、夕食後のデザートに登場してもらったプリン

シルキーな舌触りのプリンに、とろとろの抹茶蜜をかけて頂くと・・・

はい、優勝!

子供達も美味しい美味しいとペロリ。

でも、そこそこの値段するからもうちょい味わってほしい・・・(笑)

4個入りで販売されているこの商品。

家族3人で食べると当然一つ余るわけで。

抹茶スイーツ好きの元妻が居たら…

あんな顔して食べるんだろうな。
こんな事言うんだろうな。
食べさせてやりたいな。

そんな思いが頭に浮かんでくる。

子供達が寝た後に真打ち登場

宇治抹茶苺ティラミス

これは宇治本店、当日限定15個の販売らしい。

高いので子供達の分は無し(笑)

他にもほうじ茶ティラミスともう一つが限定20個で販売されていた。

感想は。

うーん、、、抹茶だけで味わいたいかな?^^;

今度は抹茶ティラミスを買ってみようと思う。

そしてこれを買う時にだって

これ絶対好きだろうな。

とか

これとこれ買って半分づつにしよ。って言うんだろうな。

とか考えていた。

毎日、生活のどこかで必ず影を見せる元妻。

決してそれが苦痛なのではなく、寂しさを感じるだけなのだが・・・

この呪縛から開放される日はくるのだろうか。

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