ちょっとブログを書いている時間が無かったのと精神的にきつくなって更新の間隔があいてしまいました。
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間男との気持ち悪い面会を終え、妻にこの議事録を見せれば如何にいい加減な男だという事が伝わるだろうと思っていた。
しかし
人格支配されていた妻
私が当事者じゃなければそう感じると想う。でも
私にだけにはそういう人ではないと思ってしまう・・・
そう僕に対して申し訳なさそうに妻は話していました。
間男はいったい何を妻に吹き込んでいるのか・・・
そして間男の優しいところや、言う事が僕と似ているとも・・・
いや、待て。
相手を操りたいが為に演じる優しさと相手のことを想う優しさは違うぞ。
再三に渡り妻に間男の不誠実さや口だけで行動が伴っていない事を説明しましたが、暖簾に腕押し。ぬかに釘状態で、結局わかってくれる事はなかった。
一般的に考えて、ここまで不安にさせる材料が揃っていたら、悪人とは言わないまでも、お付き合いするに値しない人って感覚になりますよね?
実際に妻と間男との間でどんなやり取りが交わされていたのかは詳しく知る由もないですが、そんな事社交辞令で誰でも言うよ?という事すら妻には間男の特別な言葉として心に入ってきていたようです。
躍起になる日々
妻は誓約書にサインをする時
再構築に努力する項には同意できない。と言い再構築を拒否しましたが、間男との連絡を絶つ事は承諾してくれていた。
それは子供達の為に仮面夫婦でいましょうとの意思表示だったわけだが
まだやり直せる!
僕が諦めてどうする!
僕はそう思って色んな情報を集めました。
不倫する女性の心理、夫婦間の亀裂の埋め方、不倫される夫の特徴、円満夫婦の秘訣、等々
それら調べた事を総動員して妻との関係修復に躍起になった。
付け焼刃でもなんでも続ければ習慣になるし、妻を振り向かせる為にはまず自分が変わらなければいけない。
そう思って必死に自分改革を行った。
と言っても殆どの事は意識付けで解決するんですよね。
家事を手伝うとか、感謝の意や愛していると言う事をきちんと言葉にして伝えるとか、些細な事の積み重ねなんですよね。
それを疎かにしたからこんなことになったんだとも気付いた。
言葉では簡単でも、染み付いた癖や性格を変える事は正直難しかったし、こんな事でもなければ取り組む事もなかったと思う。
再び訪れた衝撃
発覚直後は言葉の節々にぎこちなさもあったが、こういう努力もあってか妻の態度は徐々に軟化し、このまま前のような関係に戻れるのではないかな?と思っていた矢先。
虫の知らせというのでしょうか。妻の携帯が妙に気になった夜があった。
自分が努力してきた事を無駄にする行為だという事は理解していた。
潔白を証明するだけなら・・・
僕は妻の携帯にパスコードを入力した。
子供達が勝手に弄って困る。と妻が言って僕が設定してあげた時のままのパスコードだった。
はい、皆さんのご想像通りです。
メールでのやり取りを発見してしまいました。
この日の夜、僕は激怒し、妻を追い出す寸前のところまで追い込みました。
結果的には妻を引き止めたのですが、、、情けないですよね。
子供達から母親を奪ってしまって良いのか?
明日から妻無しでどうやって生活するんだ?
僕が妻に依存してた状態だと思います。
この頃、家族旅行で訪れた某岩壁で一家心中しようと本気で思っていました。
お互いの意思が無ければ再構築は難しい。
おまけ
何度も別れ話されては「死ぬ死ぬ」言って引き止めたのはお前ね。
お前があったかいのはチ〇コだけだもんな。
自分で敵作っておいて周りを悪く言うなカス。
悪者ってのだけは同意してやる。
次回、間男、間嫁、妻、僕の四者面談です。
書きました
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