市販のタレで生姜焼き
一昨日のツイートで
昨日、生姜焼き用のお肉を半額で買ったんだ。
でも今日眠くて眠くて、レトルトカレーにしてしまおうかって二重になった右まぶたが僕に語りかけてくるのです。— えすたま (@s_works_tama) 2018年2月26日
ちょっと疲れていて夕食作りをサボってしまおうかと思ったんですけど。
何故か無性に豚の生姜焼きが食べたくて、フォロワーさんが教えてくれた生姜焼きのタレを買ってきたんですよね。
それがコチラ
実はうちの息子、極度の辛がりなんですよね。
なので今までこういう物はあまり買わなかったし、買ったとしても辛くならないように味を調整したりしていたので、結局「一から作った方がいいじゃん」とスーパーのタレのコーナーすら見てなかったんです。
それでも生姜焼き食べたい欲が勝った僕は少しでも楽をしようと賭けに出て買って来たわけなんですけど(笑)
とりあえず完成写真どん
調理中にちょっと味見してみたらけっこう甘めだったので調整はせずにそのまま食卓へ。
息子、大き目の肉3枚食べて満足そうでした。
レタスも半額で買えたし良かった良かった。
あれ?
あぁ、
味の好みが真逆
そうそう、うちの子供達は食べ物の好みがほぼ真逆なんですよね。
息子は魚好きだけど娘は肉系が好きだったり。
二人とも子供らしくお菓子の類は大好きですけど、息子は薄味の煎餅みたいなのが好きで、娘はグミとかねるねるねるね等の人口甘味料が多く入った物が好き。
外食でも息子はうどんが大好きで「うどん食べに行きたい!」って言うのですが、娘はうどん屋に行ってもおにぎりと揚げ物しか食べない。
言い出したらキリがないですけど、大体が息子は薄めの味付けが好きで娘は濃い味付けが好き。
息子なんて野菜に一切ドレッシングの類をかけませんからね(笑)
食べたくない物を食べさせる方法
この好みの違いが親としてはけっこう困ったもので、息子は出された物は食べ切るスタイルなのでさほど問題ないんですけど、娘の方が好きじゃない物を出した時には明らかに食が遅いし、何かと理由をつけては残そうとする。
親としてはやっぱりバランス良く食べてもらいたいし、共通で好きな物だけを出すような偏った食事にはしたくないところなのでここが悩みどころなんですよね。
子供達には「いただきます」は命を頂くと言う事なんだよ。と話したりしていますが、イマイチ実感がわかないのか反応が薄いんです。
食肉加工場で豚が生きている姿からパック詰されたお肉に変わる姿を目の当たりにすれば、言葉の意味は間違いなく伝わるでしょうけど、その光景はトラウマにもなりかねませんし。。。
今は娘も時間をかけて食べてくれていますが、これから先にもっと自我が芽生えてきた時に
どう対処するか
どう納得させるか
どう食べさせるか
更に頭を悩ませる事になりそうです。
複数の子供をお持ちの読者の皆さんはどうされていますか?